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夏の大雪山 旭岳から黒岳の往復ピストン
JUGEMテーマ:登山

一昨日、登った利尻山の楽しい思い出、次の山も楽しみーーー!

メジャーなコースは旭岳から黒岳の縦走らしのですが、
旭岳ロープウェイに車を停めているし、
事前に調べると層雲峡から旭岳戻るには駅の方までもどって折り返す、とんでもない!
こういうときは、ツアーだと、バスが送ってくれて、層雲峡でピックアップしてくれるんだろうなぁ

ということで、長距離になりますが、旭岳から黒岳のピストン往復のルート

↑見えづらい・・・ 歩いたのは結局このルート
行きは旭岳を登頂してから、中岳経由で黒岳へ・・・
帰りは黒岳から、北海岳経由にしたったのですが、雨が降り出し、
最短距離 :黒岳→中岳→分岐で右に折れて 裾合平 方面 
歩きやすく、途中からは遊歩道になるので何かあっても戻るのは簡易
ただし、小川、雪渓が何箇所かあり 増水時はちょっと濡れるかも・・・!

今日は・・・天気も条件が悪い。
昼から雨との天気予報!ただ明日から本降りになるそうで、
何が何でも今日は旭岳から黒岳ピストン(往復)のコースを歩く!
と決心したものの・・・

旭岳を目指すドライブコースから見える山は・・・ど~んより 

ロープウェイ6時発に乗り込み頂上へ、もちろん視界不良~
とりあえず、旭岳を目指して!

ロープウェイを降りると、旭岳がしっかり見えてました!
鉛色の風景・・・暗い・・・太陽がないぶん暑くなくて登りやすいかも!
ところが、暑くなるところか・・・途中でぐんぐん気温が低くなって、フリースを着るハメに
夏山とはいえ、雨具以外にも、防寒着を用意した方がいいですね



かわいい小学生の男の子は張り切って、頂上を目指していましたが、早々にダウン!
そのお父さんに写真をとっていただきました、
地元の方だそうです、写真を撮りますよと言ったのですが、「いいです」
ふ~ん、見慣れてる景色なのかな?!・・・このあと、写真を遠慮する地元民(北海道の人)
が多くて、北海道の人は写真が嫌い?!のイメージが・・・!? どうなんでしょうか・・・

旭岳の山頂までは、硫黄の香りが時々鼻をつくものの、
急な登りはなく、単調な富士山のような道のり 道幅広く、迷うこともありません

強風で、ガスが立ち込めることが多かったのですが、目印も明確



まだ標高が1000m台にもかかわらず、森林限界はとっくに過ぎており、
岩と土の世界・・・



途中で、ガスが晴れ、左手に大きく曲がり頂上へ目指す道がクリアに見えてきました
ここまでの道のりも、ガスさえなければ、景色を遮る森林がないので絶景だったはず・・・


なんと、頂上に一番に着いて、絶景を独り占め!
360℃すばらしい山の景色!
神々が遊ぶ・・・なんて、ロープウェイ内の放送ガイドで聞きましたが、
確かに!なんと大雪山は神奈川県と同じぐらいの大きさらしいです。
さすが、北海道!


左手奥がトムラウシ山らしいです

それにしても・・・カメラだとやはり迫力が・・・

今から目指す黒岳までは、緩やかな下りがメイン 見渡しがよくわかりやすい道のり!
しかし・・・、油断してあとに道に迷いかけることに・・・(汗


しばらくすると、単独の男性たちが登ってきました
地元の方がいらっしゃったので、山の説明を受けたり、写真を撮っていただいたり、
ありがとうございました、

この方には再度お会いする機会が、しかも大いに助けていただきました。

旺文社の地図では 頂上まで2時間40分とありましたが、
今日のロングコースを昼過ぎに終えるために速足だったこともあり、1時間10分ほどしか
かかっていません!まだ7時半

これだと余裕だ! ←ところが・・・あとでこの余裕はすっかりなくなります

ルートは2つ、途中で雪渓を下るか、川を渡るルート 頂上でお会いした方は以前に
川を渡るに苦労したとか。。。2~3日前まで大雨だったことも考えて、
行きは雪渓のあるコースを選びました

それにしても、快適~!  それにしても、誰もいない・・・


万年雪・・・やはり北海道・・・標高が2000m以下で、太陽光が当たるはずのエリアでも
雪がしっかり残っています、きっと秋の訪れも早いんだろうな~
土の変化が楽しい!


とにかく、360℃見渡せる景色、右手下に御鉢 これがすごい迫力!
きれいというより、怪しい景色・・・ふ~表現ができない
この御鉢にそって黒岳を目指すので、景色の変化が楽しめます


歩きやすく、珍しい景色に疲れもでず、あっという間に中岳です。


どこからやってきたのか・・・降ってきたのか!?この大きな石が・・・

実は途中にある分岐がわかりにくかったので、間違って黒岳と違うルートを歩いていました
コンパスでちゃんと確認すればよかったのですが、前に人が歩いていたので思わず・・・
すると、上から急ぎ足で降りてくる人が・・・さっき旭岳の頂上でお会いしたかたです!

「あれ?黒岳に行くんじゃないの?」 「え!間違ってますこの道?」
「全然違うよ、お疲れ様!戻らないとね」
結構登ってしまっていたので、ショック!

わかる地点まで、ご一緒しました、本当にお会いできてよかったです!!!
ありがとうございました、この方は雨が降りそうなので下山するそうです
わたし、まだ半分もきてないけど(汗っ

しばらく行くと、
あ!ありました、雪渓ポイント

右手奥が、黒岳です
目指すものが見えると、一安心!

この雪渓、ある程度の傾斜を下るのと、全く足跡がなくてちょっとびっくり!
今頃どっかの雪渓歩きは超満員だというのに。。。北海道の山は空いてますね~

大きなザッグを持ったグループに帰りにここで会ったのですが、
強風だったのもあって、女性の方はとても苦労されていました
ここで、ツルっとなったら、岩エリアに突っ込んでしまうので、確かに怖いですよね!
傾斜は30度ぐらいかなぁ、夏なのでシャリシャリ感のある感触
オールシーズン(or冬用)の山靴だと問題なく 下れるレベルでした

お鉢が見渡せるポイント


途中で、女性のガイドさん(大雪山の自然関係?!)にお会いして、
帰りのお勧めコースを聞きました、
ただ、まわりの高い山に笠雲が・・・!
ここまできて、引き返すわけにもいかず、

急げ、急げ!黒岳まで、一気に登ります。

はい!あっという間に黒岳

写真を撮って頂いたのはご家族のお父さん、わたしも撮りますよ!と言いましたが、
「いいです」・・・!もちろん、北海道の方・・・な・・・なんなんでしょう~
家族写真撮れるのに! それか、わたしが怖く見えるか、なんかかしら・・・

ぶつぶつ思いながら下山、我慢しまくっていたお手洗い(ちょっと下品ですね、失礼!)
石室におじゃましました
ここのお手洗いはおもしろいですよ♪最後に自転車こぎます!

左右のイケメンはスタッフの人たち とってもいい人たちで、話が楽しかった♪



混んでいると思った黒岳石室、「泊まれるよ」
え!空いているんだ~お盆ど真ん中なのに
雨雲がこれから目指す旭岳を覆ってきてるし、パラパラ降り始めてるし・・・

お兄さんが「今から、戻るって なんかせつないよね・・・」
そりゃそうだけど。
泊まりたいかも。。。と思いつつ、今泊まっているホテルにその連絡をしていないし、
明日から本降り・・・明日戻る方がたいへん!


やっぱり戻ります! ただ、もうこうなったら、一番早く戻れる方法を聞いて、
雨具を着てダッシュ!
おかげで、汗だく・・・

黒岳から登りきった分岐点まで来ると、一安心


あ!おにぎり食べ忘れてた。
せっかくホテルの人が用意してくれたので、雨の中、おにぎりを取り出して
"食べ歩き" 気が効く!大好物の梅干しが入ってる♪
そうそう、クエン酸補給にもなるし

雨はパラパラなので、なんだかのんびり気分♪

それにしても、誰もいない・・・相変わらず強風だし


このあとは、中岳分岐を右に裾合平方面、
このくだりがすばらしかったんです!!!

ここまで来ると安心
ただ、熊が出るのはこのエリアだそうで 確認!チリーン、チリーン、鈴の音Ok

まるで尾瀬の景色
続く草原・・・


お花畑が左右を飾ります!


少々ガスがありますが、羊とか牛とか居ればもっと雰囲気がいいのに!
北海道だけに乳牛の放牧って。。。国立公園だから無理か~



整備された道 ありがとうございます


きっかり2時に バァッーーーと降り出しました
でも、もう到着です♪


朝6時半から2時・・・
え!長くいた感じだけど、8時間か~ 標準コースタイムよりだいぶ早っ・・・

もったいなーーーい! 雨さえ降らければ、歩き続きたかった・・・
程よいアップダウン、壮大な景色、誰もいない空間・・・ すべてがすばらしい!
ず~っと歩き続けたいほど、ちょうどいい温度と爽快感

次回はゆ~っくり歩きたい! 

ただ、今回来る前に調べたところによると、遭難や死亡が多いエリア。
2000mチョイ越えだと、本州はそれほど危険な山ではありませんが、
8月中旬夏まっさかりにもかかわらず、十分涼しく、曇ると冷っとします

何より、人が少ないので、本当は単独は危ないかも・・・
歩きやすいだけに、無理しちゃいそうだし

コースわかりやすいのですが、コンパスと地図で分岐では要確認ですね
実際、なめてかかっていた私は、間違ってしまって・・・
運よく、地元の人たちに教えてもらい助かりましたが、見知らぬ温泉町へ行くところでした(汗)
雨具+防寒着(機能性の高いフリースなど身体をあたためてくれるもの)寒暖が激しいので
があるほうがいいと思います

あと、雪渓を下る場合は、ダブルストックがあると安定して歩きやすいです
他の道も、岩場がないので、ストックがあると重宝します♪

明日は天気だと、十勝岳!

その前に、脚をケアしておかないと!
もう若くないので、ビフォーとアフターのケアは重要

お部屋に夕食を運んでくれたホテルの方が、
足首も、足裏も すっきりシートを貼りまくってる様子にびっくり!

きっと、「なぜ、そこまでして登るのだろうか・・・」って思われてるんだろうな

おっと! ステーキにイクラ丼、カニまで! なんてハイカロリー
おかげで、体重は減らなかったのが。。。ちょっと(いや!だいぶ)残念

| あゆっち | 22:55 | comments(11) | trackbacks(0) | - | - |

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