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ルクラまでの国内線が飛ばなーい!ということで旧街道
カトマンズに到着
埃まみれ、喧騒、せせこましい、何もかもが雑・・・汚れてるし
臭い・・・

いやぁーーー、ここから脱出したい!!!

考えてみれば、学生時代は東南アジアにどっぷりはまっていたけど、、、
ネパールってば!違う!!!
東南アジアと違う!すべての悪い要素が+されてる!
しかも、わたしはいい年になってて、とても喧騒にはお付き合いできない。

はぁ、といっても、明日には国内線に乗って、お待ちかねの山に出会える!

よしよし、念入りに持ち物をチェックして、9時には就寝


ところが・・・なんと、これから3日連続 カトマンズのホテルに戻る生活が。
つまり、カトマンズから、トレッキングの出発点ルクラまでの
国内線が天候不順で飛ばなかったのです。

空港は連日、飛行機待ちの人たちが増えてたいへん。
誇りまみれ、喧騒、せせこましい・・・(冒頭の繰り返し)

早く、飛行機のりたーい!

けど、噂だと、
去年は8日連続飛ばず、レコードでは2週間飛ばなかった時もあるとか!
今回お世話になったヒマラヤ・アクティビティーズのスタッフの方と
相談の上、
空港で仲良くなった、超旅慣れたお二人MんとTさんとで3人、

1週間のルート(車1日+歩き6日)追加
ジリというところから歩いてルクラ(トレッキング出発点)を目指す
ことに。

4駆だとジリからもう少しバルダンって所まで行けるらしい・・・
(つまり、歩く距離が1日分短くなる!)
よっし!高いけど、3人でワリカンでチャーター。(でも45000円します)

+ガイドとポーター代と、宿代などなど かかりますが。
でも、ここんところは安いのでネパール様様です♪

カトマンズから、ジリまでバスもあるけど、
こんな感じ!? ぎゃーーー!
座るっていうか立つ?想像するだけで怖い。私には5秒が限界だなぁ。
でも、乗るなら、屋根だね・・・

それでもって、途中で事故に2回遭遇、ガケ下に転がってるの1台発見
ガイドが、
「去年落ちて、40人以上が死にました」

へぇ~ 45万しても、車チャーターするね!!!!!

ドライバーさんは、丁寧かつ運転がうまい!助かりました♪
左はMさんTさんのガイド、
右側が私のガイド(25歳だって!若!)

バスに群がる物売りの人たち
TATAのバス、一度は乗ってみたいような、やっぱりやめておきたい

朝6時にカトマンズを出発して、意外と走りやすいアスファルト
快走に飛ばしてジリには2時過ぎには到着♪

うんうん、楽ちんだねぇ

なんて・・・ジリからが地獄ですよ

むむむっ!アスファルトとおさらばすると、やたら道がぬかるんでーる!

ガッタンガックウン!!! 川渡ること数回・・・


アップダウン! 私が乗ってる右側がガケまる見え!
ギリギリだし!!!
めっちゃタイヤ滑ってるし!!!
もちろん、ショックアブソーバーってのはとっくにないから・・・
ダイレクトにボディーを痛めつけるこの震動!!!

+シートベルトとか、
伸びきってるし、締めてもカチッてならないし・・・
必死で、つかめるところを強くつかむ!

ガッタン、ガッタン!ズルルルルーー!ゴオオオーー

ヒャー、これこそ4駆の活躍の場!?
(って余裕なこと、あとで思ったんですけど)

強靭な私の胃がシクシクなるぐらい、怖いやら振動やらで

それでもって、なかなか進まんし、ドライバーは
よく車から降りて、道の確認をしにいってるし・・・

かれこれ、4時間たっても、目的地まで半分も来てないとか・・・

すっかり辺りは闇です

ガイド2人と、MさんTさんがいるので、怖くはないものの、
(2人は以前にのったバスでもっと怖い目をみたらしい・・・)

歩いた方が良かった。とポツッって思いました・・・
といっても、ここから歩きとなると、ポーターがいないから、
荷物はガイドと分けっこして持つのか・・・暗闇、ドロドロ
考えたくないなぁ

なんて、トロトロ進む車の中で考えていたら、
ドライバーがまた車を止めて降りてしまった

・・・帰ってこない

あの光は何・・・!!

・・・え!!!暗闇によく見ると、バスが2台立ち往生

酷いぬかるみで、全く進まなくなっていて、

せーーーのっ!でみんなで押してる。

降りてしばし見学。

もう絶対無理っぽい、押したり、紐かけてひっぱったり、
その紐が勢いよく切れて、大騒ぎ

・・・祭!?

ここで1時間以上、時間をかけても動かないとわかり、
バスに乗っていた人たちは、全員降りて、ぞろぞろと歩きだした

私たちの4駆は、バスの脇を通って(これもたいへんでした)
なんとか、先の道に出ることができ、バルダンへ出発!

ところが!
なんと、バスに乗っていたネパール人が、乗せてくれー!!!って
ドアを開けて、入ろうと大騒ぎ!!!

映画のワンシーンか!?
キャー、どっかで見た!ベトナム戦争の映画だ(プラトーン?)
そんなん、200人以上も無理!!!

とにかく、私たちだけ乗って、出発しようとすると、ガイドが
赤ちゃんを抱いたお母さんを乗せてしまった・・・

私はこれはいけない選択だと思ったよ。
だって、旦那さんもいたから、明日までバスの中で待ってた方がいいと思う。

実際、車は、バルダンには行くことができず、シヴァラヤって所まで。

お母さんと赤ちゃんは、標高2700mので降ろされて、
どうしたんだろうか・・・
旦那様もいないし、荷物も持ってなかったし。
お母さん、すごく薄着だったし。

やたら暗い場所で、ガイドに誘導されて宿に着くのが精いっぱいで、
お母さんたちがどうなったのかは、いまだわからずです。









| あゆっち | 23:01 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
ジリ(Jiri)からルクラ(Lukula)

前日の恐怖のドライブ、その前は空港で3時間待たされ・・・
そういえば、日本を出る時も、夜のぎりぎりまで仕事していたし・・・

歩きたーい!やったー!今日からトレッキング開始です♪

ということで、ルクラまでのトレールを紹介します.

本来は、Luklaイら始まります。(飛行機でひょいっと飛んで)
私はピンクの,ら登りました、
赤の点線部分が今回の追加部分。(こうしてみると、長かった・・・)

Altitude(標高)を見てください、
ジリからルクラは、アップダウンが激しいのです。
これは大まかな折れ線グラフですが、実際は、細かくアップダウン
地球の歩き方には初心者コースとありましたが・・・
(時間をかけて歩けばいいと思いますけど)

Map:Jiri to Everest Base Camp & Back to Lukula


本来は7日間のコース。(1日7-8時間歩いて)
これを5日に短縮したので、最後の2日は10時間ぐらい歩きました。

しかも、ネパールは朝が遅くて夜が早い・・・出発が8時ごろになってしまい
日中歩ける時間も限られるので、

夕方からは、時間がなくなって、超猛スピード
土地勘はないし、暗いし、ガイドも不慣れなコースだし、
7時にはキッチンクローズ(夕飯なし!)になってしまうので、

不安に駆られて・・・!標高差500mでも30分で登りきる!
ご飯に間に合ったーーーっ

ということで、時間をかけてゆっくり楽しまれるハイキングをおすすめします。

ヒマラヤトレッキングといえば、白い山脈を見ながら、森林限界を過ぎたエリアを
歩くイメージですが、ジリからルクラはネパールの田舎をのんびり歩く

そうなんです、わたし、このコース大好きです!
美しい緑の風景、谷に下りる霧、突如として姿をあたらす6000m級の白い山
人も、動物も、草木も、花も、流れる川も・・・

心いやされる、平和な風景にすっかり魅了されました

写真ではわかりにくいですが・・・やさしい緑の牧草を歩いて・・・癒されて、はじけてます!



霧がかった谷の田園風景・・・ しっとりと、やさしくて こういうの好きだなぁ・・・


たくさんの動物たちに出会います、みんな働いたり、食べたり、のんびりしたり・・・
人間との共存生活に満足してくれてるといいけど

動物園の動物がかわいそうと思う私。
こういう動物たちは幸せなんじゃないかなぁって思います・・・


毎日シャンプーできませんし、鏡もほぼない世界、髪の毛ぐちゃぐちゃ・・・


いつ、誰が、なぜここに・・・風化した姿 それがいいかも!


花いっぱい!・・・春のような・・・


が・・・
谷から、山に向かって登っていくと・・・
気温が急激に下がり、雪!・・・冬!



到着♪頂上は3500m超! ガイドと記念撮影♪


雪の中、動物たちも頑張っています!
シャンシャン鈴の音が楽しい!


標高が低くなると、雨に・・
 
道中たくさん出会うのが、シャルパー(ポーター)さんたち
50kg以上の荷物を担いで、町から町へ・・・


日本では堂々登山道なみのトレールだけど、ネパールでは生活の道。

誰も登山靴なんか履いてないよ、サンダル、ぺったんこの靴、靴下なし・・・

かわいい制服、汚れない?
小さな子供たちの 通学路だったり・・・



やっぱりこれは生活道路。

小さな町と町が結びついて、ルクラまで続く・・・


このルートで来てよかった、この景色に出会えてよかったって思いながらの5日間

The平和 って雰囲気たくさん!のレッキングルート

↓ あー気持ちよさそう~ 牛さーん! 最高だろうね~


水が豊富なんです、(飲めないけど)


こんなところに住むって・・・できるかなぁ 無理だなぁ


来る日も、来る日も、田園風景 でも少しづつちっがってる
その町の、その標高の違いで、魅力もちがうけど、どれも心に残る美しさ・・・!



橋があちこち、比較的どれも新しい、
毎年、毎月、毎日・・・ちょっとづつでも便利になってるのかなぁ


もう何日目・・・
そろそろ、そう、本来の出発地点ルクラが近くなると白い山達が姿を現わしました



この大きな岩がルクラへの門?!(勝手に決めてますけど)


いよいよ、ルクラに到着。

明日からは本来のトレッキングルート! 待ってました♪

今回は、ジリからルクラまでのトレール風景を紹介、
次回のブログは、宿や食事やその他を紹介しまーす!

実は、病気になったりでたいへんだったんですね・・・トホホ

| あゆっち | 23:28 | comments(18) | trackbacks(0) | - | - |
ジリtoルクラ街道 宿レストランその他の紹介
From Jiri to Lukla Trail (ジリからルクラまで)

旧エベレスト街道ってことで、ロッジも要所要所にあり、不便さを感じされないのが
このルート。
ただ、ロッジの数が少ないので、あまり訪問者が多いと、満室になるかも!

Sete(セテ)のロッジ ここは2件しかなく、新しい方は満室になっていて、
わたちたちはボロい・・・ほうに。

汗だくで到着したのでシャワーしたかったのですが、バケツ水しかなくて
その貴重な水をちょっといただいて、頭を無理やり洗ったところ・・・

電気もなくて、不便でしたが、恐ろしく静かな場所と宿泊者たちによって、
ぐ~っすり眠れました♪
 

室内です
ベットは狭いのですが、2つあるので、ひとつは荷物置きに使えて便利♪
(体の大きな人たしはこの狭さが大変だと言っていました→東洋人はOKです♪)

宿が混むと、他人とシェアになるらしいのですが、ジリからルクラの場合は
人が少ないので大丈夫


きれいなロッジ
セテのロッジがボロかったので、ガイドに任せず私が選びました、
ここはホッとシャワーもあり、大満足!

水周りがちゃんとしていると感動します!
もちろん、共同ですが、外のバケツ水で顔をあらう顔と考えると
この洗面所は天国です♪


シングルルーム(だけど、ダブルベッド? →やはり小さいけど)
ハートとフリルの枕が和めます~ 


宿は、自分でもある程度選んだほうがよさそうです、
もちろん、部屋も。 日本の山小屋より条件はいいです♪
ただ、先に入って、後から来た隣人のイビキがうるさかった・・・とか
大柄な外人は、寝返りするとギシギシミシミシ大きな音をたてるので、
寝るのも早い者勝ち!

ロッジやレストランのキッチンはこんな感じ
圧力なべや、大中小の夜間ん、フライパンなどなど、キッチン用具は豊富です!
注文してから作られるので、時間がかかります


楽しいのは食事の時間
いろんな国の人たちと話せる機会
この時は、ドイツ人たちが日本に興味深々だったようで、
福島原発のことや地震のことたくさん、聞かれました。
笑いのない現実的な質疑応答・・・さすが、ドイツです。ふぅ~


ランチで一緒になった陽気なイギリス人たちと・・・


ここでは雪に降られて寒い寒い、なにせ、朝は半そでだったのでみんな薄着
とういうことで、キッチンのほうに大移動
結局、大きな犬まで入ってきて最後は大混乱!
右で炒めものお母さんの怒ったカミナリが数回落ちて、大賑わい!


何か手伝いましょうか?!って、無理だけど


テーブルにのっているのは、ダルバート
ネパールの代表的家庭料理 ガイドは毎日こればかり食べていました
わたしも、ジリまではこればかり ガイドやポーターの強さを見て
これを食べるといいんだ!なんて、思い込んでました


ダルバートに添えている漬物があるのですが、
冷暗所に保管すると思っていた漬物が、ネパールでは暑明所で保管するようです↓


ダルバートの味付けはまさにお袋の味!
ええええっ・・・ マズっ 、
えええ!ウマ!っ
って食べるたびに味が違う

このレストランが一番おしかった!(写真はへんですが)
パクチーがはいっていて、スパイスのきいたこってり味♪私好み!


ガイドが差し出した お菓子

干リンゴ うん!甘酸っぱくておいしい
ただ・・・この時は潔癖症なわたしにはつらい!
素手で渡されて、素手でいただく・・・
手を洗ってほしいし、洗いたーい

こちらは、お酒のアテ?名前はツールピー
ヤクのチーズ 超燻製! 
チーズというより、魚っぽいガジガジでなかなか噛めない
私は無理でしたが、顎と歯によさそう~


ガイドの二人が食べているのは、ヨーグルト

わたしは、チャレンジしませんでした・・・
これから長い旅ですし・・・!

これらの原料となる

牛をよく見かけました、大事に飼われていて、みんなおとなしくてかわいい


けど、動物苦手な私は どの動物とも最後まで仲良くなれず
腰がひけています・・・


ということで、まるで健康なお菓子をいただいているネパール人は
歯がきれい♪ 色もだけど、歯並びがとってもいいですよね

軍のおねーさん、写真ではいまいちですが、顔も歯も整ったきれいな人でした


ほんと、ネパール人ってすごいなーーーって感動させられること多々

こんな荷物もって歩くなんて・・・私は担ぐこともできませんでしたよ

とういことで、左の青いジャケットの青年がわたしのポーターさん
ええっと、20歳前半の若さ すっかり母親気分の私




レストランは数多くあり、食べることに不自由しません


ここではランチをいただきましたが、ロッジもありますので宿泊OKです


休憩時、仲良くなった現地の女の子、とってもおしゃべり!
話すスピードも歩くスピードも早い!どこの国もいっしょだなぁ


ジリからの出発、なんとエベレストBCまでちょくちょく会ったのが、
オーストラリア人のクリスさん

彼は最高に愉快でした!会うたびに爆笑話。
年末年始に遊びに行ったオーストラリア、最高でしたが、
彼によって、さらに印象が良くなりました♪

私のガイドさんは、英語ガイドのはずなのですが、なぜか単語しかわからず
たいへん苦労したのですが、

他の出会ったガイドはみんな英語が上手で、
聞けば海外に滞在していた経験のある人たちも
彼も、きれいで丁寧な英語 しかも、紳士で親切!ネパールのガイドはレベルが高い

名刺をいただいたので、アンナプルナの時はお世話になりたいですね!
それにしても、ガイドはみんな若い!

若いだけあって、おしゃれにも気を使います
日焼け止め塗ってまーす

彼は日本語ガイドですが、英語も上手
ガイドとしても心構え、お客様への対応や気遣い・・・できてました。

たくさんみかける子供たち、やっぱりかわいいーーー!


みんな働き者


でも、つらそうな顔なんかしてない!


だって、

お父さんも・・・


お母さんも・・・



素敵な景色に囲まれて・・・働いてる


そんな姿を見ながら育つ・・・

それに自然との調和を知っている・・・


自分のできることを見つけたり・・・


ちょっと仕入れに行って商売を始めたり!


本当に自由な生活・・・!?

それに静かな生活・・・



本来、こうであれるべき・・・!?


実は、理想の生活ってこれなのでは・・・なんて考えさせられる・・・

ここを歩いた人だけが感じる、

エコだったり、本当の幸せの生活だったり、家族の大切だったり・・・

トイレだって、外にあると


中は理想的な循環型エコタイプ
使用後は落ち葉を落として、肥料作りに役立つ・・・
何か物を落とした場合は・・・絶望的な気分になりますねぇぇぇ

便利さの代償、ちょっと感じるけど、

やっぱり、日本がいいって 思うことも多々・・・

この宿

ぎゃー!左の土台どうなってますの?!
何かの実験でしょうか・・・、これを建てた人の顔がみたい。

日本がいいね・・・って思いつつ、似た文化も・・・

晴れると布団を干す風景があちこちに 
そういえば、想像してたよりは虫がいなくて助かりましたが、
こうして干してくれていると
ダニもいないって思えて安心♪ 
でも、地面に限りなく接しているので他の虫が・・・


でも、ここはネパール


目の前に、ステキ過ぎる景色♪
自分の足で歩いてやってきた!写真じゃわからない!

お父さん、お母さん、ご先祖様
丈夫な足をありがとうーーー!すべてに感謝です、ハイ。

そんな感謝の気持ちにさせてくれる5日間でした。

いよいよ、本来のトレッキングスタート地点 ルクラに到着します。
| あゆっち | 23:04 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |

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