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ジリからモンジョ(From Jiri to Monjo)

ルクラに到着する2日前から、カトマンズからルクラに飛ぶ飛行機を
何度も見ていたので、やっと飛んだか・・・と安堵

でないと、ルクラの宿がパンパンになって泊まれなくなることが
ガイドも、私たちも心配の種でしたから。

実際、ルクラは1週間の欠航で、宿は飽和状態、食べ物や飲み物も
宿では確保がたいへんだったとか・・・

欠航するだけあって、小さな飛行場
パイロットは目視で離陸着陸をするので、雲があるとダメってことです
飛行機も16人乗り(確か・・・)


実は、ルクラに到着する2日前から風邪をひいてしまい、
連日10時間の歩行がかなりつらい
けど、トレッキング中に風邪をひくことは珍しいことではない
微熱だったら、歩いて発汗して治すほうがいいと判断
(日本の山歩きでは考えられないけれど)

ルクラではゆっくりしたい、と常々ガイドに伝えていたのですが・・・

お!意外と賑やかな町です、ルクラ
スターバックスがあってびっくり!必要なものもこの街で手に入るようです。

トレッキングのギア類も売っていました、ほとんど偽物ですが、正規品もあります、
値段は日本と変わらない・・・偽物は安いと思いますが、機能がねぇ・・・

静かな宿がいいなぁ・・・
って伝えてみたものの、ガイドは相変わらず英語が通じずたいへん

なにせ、ノドが乾いた、熱がある、風邪引いたみたい ・・・なんていうのが通じない
だから、それをガイドが知っている単語や、動作(演技)で伝えるしかない!

それか、英語のわかるネパール人に通訳してもらう などなど
これらもすごいストレス!

なのに!宿はメインロード沿い

しかも、部屋は メインロードに面した2F まったくもってウ・ル・サ・イ


「夜になると静かになるの?」って聞いたら、
「Maybe yes」 (←彼の返事は、必ずMaybeがつく)

ふぅ~・・・とにかく、食事を済ませて、シェラフに7時半に包まって眠る体制・・・

9時まで・・・外がガヤガヤ ウルサイ。
9時-11時・・・宿のスタッフ ウルサイ。 いつまで歌ってるねん!
11時以降・・・犬がメインロードに繰り出して大騒ぎ 

コラっー もう、ストレスで寝らませんでした 
昨日まで静かだっただけに、ギャップも・・・
(神経質ではないのですが、持参した高性能耳詮も効果なし)

翌日、ヘロヘロになりながら出発

マスクは、風邪というのありますが、ルクラからは乾燥しているので
埃っぽい 人や動物たちとすれ違うと砂ぼりこの凄さに、日本人はマスク、
ネパール人は、チーフをまいています
マスクは多めの持参がおすすめです。

埃っぽいので日中分と、
ロッジなどのリビングでゴホゴホやっている人が多いのでウィルスブロックでマスク、
自分が風邪ひいてもマスク・・・大量消費しました


3000m標高を超えると・・・ 日本だとこの時期、富士山では雪だなぁ・・・
ここは日中はまだまだ暑い!

それにしても、ルクラからは、
トレッキングルートは整備されていて、さすがに歩きやすい道。
昨日までの、長距離を歩くのではなく、今日は4時間だけ。

風邪でしんどいとはいえ、晴れが爽やかな道のり・・・


爽やかな風~


お!ついに、山が見えてきたー
きゃーきれい!

山を見ると、元気になる私・・・!ルンルン♪(←古)

このあと、元気の前借でしんどさがやってくるとも知らず・・・



2時間ほど歩くと、だんだん疲れがたまってきたのか
今まで山歩きで味わったことのないダルさ・・・

休憩でも、座ったりすることのない私が、
しんどそうに座って うつろな顔をしている姿を見てガイドが
高山病を発生したと勘違いして、
今日の目的地モンジョ手前の パグディンで泊まろうと言い出す

昨日は十分に寝られなかったから、ちょっと疲れただけだよ
それに熱があるみたいだし

って言っても、もちろん通じません・・・
動作でなんとか通じたみたいだけど、このガイド英語力のなさに
ますますストレスーーー!

不調だけど、歩きやすい道のりと心地よい気温で
なんとか4時間後にモンジョ(Monjo)に到着


ガイドが選んだロッジがまたまた、ボロい・・・
プラス、ナムチェまではホットシャワーがある宿のはずなのに、

「使えない」と宿主に言われ

ストレス爆発!!!

熱と暑さで体がグダグダの汗、シャワーがしたいのに、
できないって、ガイドぉおおお!!!

「ホットシャワーはナムチェまで保証してくれるって、言われてるんだから
何とかしてよね、この宿じゃなくて、他のロッジ探してきて!」
って、結構な剣幕で怒ってしまった

ガイドは私の剣幕に驚いて、ぴゅっと外にでてしまい
宿主は、ホットシャワーがないことを謝罪しまくり。
ほんと、雰囲気悪くなって すべてが嫌っ~

ほどなく、ガイドが隣のきれいなロッジを用意

お!きれいじゃない!


これは期待できる!?


じゃーん!なんと、トイレとホットシャワー付の部屋でした
(先にも後にもこれっきりでしたけど)

ガイドに、やればできるじゃない!って日本語で誉めたら
嬉しそうな顔、

よしよし!

まだ、体が運動後で暑いうちに、ダッシュでシャワー
風邪ひいてるけど、気持ち悪い状態で過ごすよりずっとマシ

シャワー後は外で日向ぼっこをして髪を乾かしながら、のんびり~
わたしの機嫌もすっかり直りました♪
それにしても、現地の女性は髪が長いのですが、ドライヤーがないので
昼の温かい時間に外で髪を乾かしてるようです。

なんか動き回ってると思ったら!

ぎゃ!ネコ!!!(私は強烈な猫アレルギー)

かわいいのだけど、姿を見ただけで鼻の周りがウズウズ

なんと、夕食時にはこの猫たちがロッジのリビングで大暴れ。。。
きっちり、アレルギー反応でました(ひゃ~)

ところで、
パグディンもそうですが、ここモンジョも食事のレベルが高い(ナムチェまではそうらしい)

メニューは50種類ぐらいあって、パスタやピザなんかもおいしい
チーズはヤクのかも?!比較的さっぱりして、癖がなくて美味

風邪気味とはいえ、昔から食欲だけは全く衰えない私
ダルバートにも飽きてきて、 パスタやピザを注文♪

ナムチェまでの道のりにリンゴ畑がいくつかあるので、ぜひ試してほしいのが
アップルパイ

リンゴは砂糖漬けにしているのではなくて、細く刻み砂糖をからめただけなので、
かなりさっぱりの酸味と甘みが絶妙でおいしい

パイ生地も繊細ではないものの、素朴でいかにも手作り風で
サクサクおいしい(バターがたっぷりではないので、これもさっぱり)

この宿で、私の生まれ故郷、兵庫県の西宮からいらした
男性とお食事を一緒にさせていただき(ネパールは6回目でかなりの知識の持ち主)

いろいろアドバイスをいただきました

特に、高山病にならない方法(この方は高山病の気配すらなったことがないらしい)

水を大量に飲む(最低4Lぐらい)
夜中でも目覚めたら飲む!
夜中で、面倒でも何回もお手洗いに行く!

これを守ってると間違いない とのことで、なるほど~
でも、私にとって大量の水を飲むことは本当につらい
普段、水分摂取量が少ないうえに、寒いと余計にのどが乾かない。

ということは、明日ぐらいからはジャンジャン水分を取らなければ・・・

明日はナムチェ・バザール こちらは大きな町でバザールもあるとのこと
ちょっと楽しみ♪

今日の宿は快適なので、ぐっすり眠れそう・・・

ではなくて、とどめに、隣にとまった日本人おじさんグループが
いつまでも話してうるさい(笑い声も)、彼等は下りだからもう帰るだけなんだけど、

他の人のことも考えてよね!

ということで、ノックして怒っておきました(へへっ 私ってば恐い

| あゆっち | 23:26 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
Comment
私も11月20日、モンジョの同じロッジに泊りました。現在ブログをアップ中で、モンジョの地名由来がわかればと検索していてこのページ拝見しました。奇遇ですね。
Posted by: asiabito |at: 2011/12/19 10:21 AM
わ!そうなのですね♪
この部屋も、スタッフも感じがよくてこの宿はかなり気に入りました♪
猫さえ何とかしてくれれば・・・
本当に、大暴れだったんですよ。
ブログのぞかせていただきます♪
Posted by: あゆっち |at: 2011/12/19 12:35 PM








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