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6月:台風が来るけど・・・富士山登ってきました
一人だったら絶対、チョイスしない台風が迫ってくる悪条件の富士山にチャレンジ。

父と一緒だったんです。父は天気が悪くてもトレーニングなんでOkだそうで。

30年ぶりに父と登山。
父はかつては登山家。
富士山は3月にスキー担いでやってきた以来だとか。
(竹のストック時代?!→子供の頃うちにあった)
スキーも指導資格もってます。今ではヨタ?って感じですけど、凄腕(脚?)です。

とはいうものの、74歳の老体。
そして、大阪から運転してきて寝てないとか・・・

富士宮口からの登り口駐車場に
到着するとすでに出発していたので(車があったのでわかりました)
わたしはゆっくり準備をして1時間ぐらい遅れで出発(5時過ぎ)

わたしといえば、イギリスから帰国して、
仕事ガンガンに終わらせてちょっと落ち着いたので
精神的には 「富士山?まぁ。余裕でしょ」って感じでしたけど・・・
いざ、登ってみると湿度と風と、も〜んとしたガスった世界に、意気消沈(-.-)
富士山って、何にも見えなかったらまさに修行山・・・ですね〜(遠い目)

この時期見られるのが、冬の雪崩で転がってきた大きな石とか。
秋になると、大勢の人が歩いた後なのでで、
ずいぶん歩きやすくなっていますが、今は、浮石が結構多いです。
そういえば、駐車場から登山口は塀が外されていました。
(昨年5月は固く閉ざされていました)
宝永山はこの時期小学生たちがハイキングに行ったりするからでしょうね。

ただ、新六合目の登山口は塀がされています。
これは乗り越える人も多いみたいですが、左側に登り口ができていますので、
ちょっと宝永山のほうに行けばすぐ見つかりますよ。
トラロープを乗り越えて左まわりで本ルートに合流

時折、雲が切れて下界が見えます。
これがずっと見える安定した天気は梅雨明けか、秋。
6合目で父と合流
寒いと言ってるわりには、手袋は軍手!?
わたしは手袋とかいつも余分に持っているので、一つ貸してあげましたが、
軍手って・・・

6合目から9合目までは、風と共に、小雨も降りだして、
レインジャケットも必要ですが、この時期はレイングローブがあるほうがいいと思います。
濡れると寒いですが、冬用のグローブだと汗まみれになりそうです!

気温は5℃
この日は大きな高気圧が本州に停滞していたので、
7合目から頂上までは同じ条件でした。いわゆる、生温い雰囲気です。

父は久しぶりの高山(関西は高い山がない・・・)なので
7合目、8合目、9合目でしっかり休憩することに。
8合目に到着した際には
「富士山は思ったより楽やなぁ こんなんやったかなぁ」

確かに、ここまでは楽勝なのが富士山、ここからしんどい。
距離は短いけど、空気が一気に薄くなる〜

8合目からは積雪 とはいっても、一部で9.5号目まではアイゼン不要。

やっぱり、ここからがしんどい。
9.5号目からの直登。
雪はしゃりしゃりとはいえ、雪面が急なので
アイゼンが必要です。
とはいえ、12爪ほどではなく、父はチェーンスパイク、わたしは6爪
チェーンスパイクだと負担なく歩けるのでおすすめ。
それにしても、子供のころはお菓子とティッシュしかザックに入れないで、
父が他は全部持ってくれていたのを思い出す・・・
今は逆転。わたしがアイゼンも食料も、テルモスの暖かいお茶も父の分も
考慮して持参。

・・・重いの苦手だからちょっとしんどい・・・

面倒なことに、最後の方はまた雪がない。
頂上で積もっていたら、また装着が面倒なのでそのまま。
頂上では私たちより1時間前に登った男性4人がいたので、
写真を撮ってもらいました。
さすがに寒いので、ダウンジャケット着こむ。
せっかくなので、剣ヶ峰も行きます。(私だけ)
男性4人も目指していました。
あらら・・・こんな真っ白な頂上富士山は初めて。

頂上は開山の準備で重機が仕事中。
これのおかげで、自分たちが来た道がわからなくて、迷う・・・

近距離でもあなどれない、真っ白な世界。
戻ってきたら、座ってた父がいない。
トイレ?っていうことで、わたしはお昼ご飯。
4人組の男性たちがしばらくして戻ってきた。

10分ほどしても父戻らず・・・???

どっかで倒れてる???心配でうろうろ探しても見つからない。

よく見ると、置いてあったストックがない!

4人組の男性たちは先に降りていたので、
わたしも後から追い付いて、聞いてみたけど、 見てない って!

そのまま、雪面をダッシュ降り・・・
探さなければ!

いつもなら、登ってくる人がしんどいこの場所では
会釈ぐらいしかあいさつしないけど、しんどそうに登る男性に
「男性1人が降りてきませんでしたか?」
と聞いたら
苦しそうに(本当にすみません・・・)
「いましたよ」

よかった・・・

追いついたら

「おまえ、早いな!」

走って降りてきたって!!!ガスで前方が見えないから、追いつくまで不安でした。

「わし、眠たくなったから下りたんや」

私:・・・ぇ

そうだ、父はこういう人だってこと、思い出しました(-.-)
自由人、きまま人間・・・

ということで、やっぱり山はソロがいいですね。
というか、相手次第ですけど。

そんな父から、後日「来週、槍ヶ岳行かへんか?」って連絡あり。
いいけど・・・別行動だよ!

※お手洗いは駐車場のみ あとは閉まってます。携帯トイレお忘れなく〜
※観光車が多いので、昼ごろから駐車場が混んでました
※天気が悪かったのですが、20人ぐらい登ってました
| あゆっち | 22:06 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
Comment
親父っさん、元気ですね〜

バリバリ活動してますやん!!

私も見習いますわ〜
Posted by: ヤッホーです。 |at: 2013/06/20 6:18 PM
ヤッホーさん

ほんとうですよ。
高い目標かかげてます・・・
親孝行のつもりで、ついていけるところまで頑張ります!!!
Posted by: あゆっち |at: 2013/06/20 6:19 PM
お父様と山歩き、素敵ですね、、、だけでなく、
お父様面白いですね!!
マイペースすぎるっ(笑)あゆっちさんが振り回されていますね。

人が少ない時期の富士山、私も登りたいなぁ〜
まだソロは心配なので、お父様を紹介して下さい?!
Posted by: しろうま |at: 2013/06/21 5:19 PM
しろうまさん、休みが合えば、一緒に登りましょう!ぜひ。

女性のソロも2人いましたよ。

今度は秋がおすすめです♪
雪がつくまえに登っておきたいですね。
Posted by: あゆっち |at: 2013/06/21 5:24 PM
親孝行も大変でしたね!
マイペースもココまで来れば
大変ですが 人が少なくて
よかったかも
さすがに健脚な あゆっち さん
すぐに追いつき 良かったです〜
ホワイトアウトも 怖いね!
Posted by: がんちゃん |at: 2013/06/23 6:25 PM
がんちゃんさん

ほんとうですね!
人が多かったらたいへんでした!

父はどこでも、行くし、まさか、お鉢にでも落っこちたのかとも心配したぐらいです。

富士山で事故でもしたら、ニュースに恥ずかしく登場することになるので、ほんとうにダッシュでした。
おかげで、途中からバテバテでした(T_T)
Posted by: あゆっち |at: 2013/06/24 2:06 PM








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